20190729
梅雨の間はたまに寒いことがあって、それは梅雨寒と言って、僕はその梅雨寒に備えてガスストーブをしまっていないけどもう絶対にしまってもいいな。
もう、平成が終わったことなんてみんな忘れて、レイワが進む。古き良き平成と平成のドロッとした暗い澱のバランスはずいぶん悪くて、なんか暗いニュースばかりが目につくな。
嘘かほんとかを置いてきぼりに情報が傾いて、それを追うように徐々に人々が傾き出す。それってこわいな。何の事をいっている訳じゃないし。特に意味はない。
僕は今朝、当たり前の正論を前にして、退っ引きならない気持ちを持ちながらも、わかりあえないと思って、「もういいです」って気持ちになって蓋をした、自分の考えとか、名前も知らない誰かの考えとかに蓋をした。
でも、重ねて正論を今言うのであれは、「蓋をしなければ生きていけない」
生きていけないのならしょうがない、蓋をするべきだ、生きてればまた会える(かもしれない)から
そうやって折り合いをつけてみる。