20190921

急に涼しくなった日々をいかがお過ごし?

季節の変わり目は乱れがちです。心して今この瞬間を生きましょう。

 

僕は少し乱れて0か100の鬼が出てきたけど、それは自分で自分の事を安心したい非常にセンチでぬめっとした感情で鬼でも魔でもなく、ナイーブを武器にサバンナを生きる小動物的なそれだって事を知っているので大丈夫だ。多分。

 

LINEの友達(友達じゃない)をあれこれしたら14人まで減った。上出来だ。

 

Twitterを一回やめてみた、復活出来ないかとと思って焦った。ご存じないでしょう?

(20160828)

【三年前、凄く遠い過去に感じる、変わってない。過去サルベージ終了】

 

こんばんは、最悪の気分の日曜日の夜。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

-8月の2週目-
僕はただの二連休でしたが、世間はお盆という事で、地元の友達、今は水戸に住む「奴」が名古屋に来ました。

金曜日の夜にアホ面で来て飲んで、現状に文句言って、昔の話をして、飲んで。終電がなくなって。でもタクシーで帰って。

そんな、何気ない車中で、大人になっちゃったなーと思った。


翌日は昼近くまで寝て、名古屋らしいことをしてもらいたいと思って。倒れそうなぐらい暑い中、熱田神宮に行った。お参りして、昼過ぎの落ち着いたお店でひつまぶしを食べた。外の暑さが嘘みたいで、ひつまぶしという高級品と温かいお茶が 凛としていて。
またまた、大人になっちゃったなーと思った。

 

中学生の時から知っている友達と、こんな風に過ごすなんて あのときの僕らはこれっぽっちも想像していなかったし。

中学生みたいな会話をする僕らがふとそうゆう落ち着いた雰囲気の何かに直面すると気恥ずかしいくすぐったい感覚になる訳ですよ。
奴は何にも考えてないだろうけど 。

 


なんとも言えない、名状しがたい土曜日の一番暑い時間に頭のおかしくなった僕らは(僕は)夜までだらだらと時間を潰して。

夜になったら 錦に言って 頭のおかしくなったまま飲んで。更に頭おかしくなった僕らはもちろん終電を逃し。

明け方まで飲んで、奴を本気で説教して。
少ししょんぼりした 奴のケツをおもいっきり蹴り上げて。

夏の名古屋の夜は明けていった。

(20160822)

【急に時が経ったな、、、】

 


こんばんは、こんにちは、そしてお久し振り。
気付けばもう2016年で 夏で 8月22日も もう終わりで 本当の夏もきっとそろそろ終わり。

夏は儚いと思う。
夏の終わりになると井上陽水の少年時代を聴いて魂が泡と消えそうになるのも夏そのものが儚いせいだと思う。
エネルギーを一年のうちから後先考えずに前借りして過ぎるこの季節、

書かない訳にはいかないのでしょう。

-8月の1週目-
規定された夏休みの1/3を使って東京に帰った。川崎の家から老人ホームに移る叔父の家の家財整理を手伝いに行った。

本人不在のまま行われる片付けの中で僕はSONYBlu-rayプレイヤーを持って帰ることとなった。

電気も水道も通い、まだ生活感の残る家があと数週間のうちに、リセットされてまた違う誰かの新しい生活の拠点になることを不思議に思った。

僕はそうゆうのに いつまでも
ちょっと待ってー
と言って先延ばしにしてしまいたくなるのにな。


昼も過ぎて、地元に帰る。


急な帰省に対応してくれて、
地元らしかぬ不思議なカフェ?で二人でかき氷を食べた。
一番暑い時間の、驚くほど暑い店内で食べる
かき氷は夏そのもので、 久しぶりに会うのに、あまりそんな気がしないあなたと、なんだか暑いのと冷たいのでぐるぐるしてた。

昼間の暑さをそうやってなんとかやり過ごして、夜は地元の花火大会をみた。

ビールをのんで、なんだかそれ一杯で気分がよくて。

花火大会なのに最後はいつもアンコールで見せ場をつくる愛すべきこの地元のお祭りがいつまでも続けばいいなー
夏の日常の、何気ない延長に
地元の祭り行こうか ってセリフが出てくる生活がすぐ近くにあるといいなー
そう思った。

(20140621)

【とにかく東京に帰りたかったんだね…かわいそうに…】


金曜の夜は、見計らったかのようなタイミングで訪れるしょーもない仕事に侵食され、残り少ない金曜日も、もやもやしているうちに終わった。

本当は今日、名古屋発のラストの新幹線で帰ろうと思ってた。目的も計画もないけど、何となく、そうだ、京都にいこう、ぐらいの気持ちで。二連休だけどね。

で、結局間に合わなくて、もう土曜日も2時間と13分消化してる、
これは同時に土曜日の朝を浸食する行為だからさっさと寝ればいいのに。

どうしょうもない馬鹿だから、walkman(に潜む過去から)逃れられずにいるわけだ。

 

それにしても暑い。名古屋には春も秋もないんじゃないかと思う。ついでに、梅雨もない。日高屋もない。何もないのではないかと思う。(コメダ台湾ラーメンはある。)

 

浜松に行った。(二週間連続)
気軽にいったけど結構遠い。
でも、東海道線ボックスシートは読書に最適で目的地に着くのが目的じゃなくて、移動が目的みたいなもんだから気にならない。

浜名湖のウナギを食べた。時止まったみたいなみたいな、本当タイムスリップしちゃったかと思うようなスロ屋を見つけた。

夜までブラブラして、本屋で漫画とか小説買ってまた読みながら帰る。

名古屋でやれ。


自分でも思う。

 

こうゆう事を書くと今が嫌で嫌でしょうがないみたいだけど、本当はそれなりになんだと思う。

少しでも東に向かうのは帰巣本能みたいなものなのだ。

事実、ここを離れる事になったらそれなりにさみしい。

言い聞かせてるように聞こえる?

さあ、もう土曜の朝に出会うのは絶望的だ。


涼しくなってきた。
おやすみなさい。

 

(20140421)

【ブラックだった、でも本当の地獄はこれからだったな。既にちょっとヤバい】

 

 

日曜日の夜なのに全然そんな気がしない。

何故なら、金曜日は日を跨いで午前2時まで事務所にいて、そっから寝たのは朝6時だし。土曜日はその煽りを受けて15時まで寝てて、それから夕方から事務所に行って、午前2時まで仕事が終わらないし。

日曜日は朝8時も外での仕事して、そっから事務所に戻ったからだ。

なんてことだ。自分の時間なんて皆無じゃないか。しかし、そんな中でも、少し時間があれば本読んだり漫画読んだり、音楽聴いたりはしてる。

 

そして、何回か死んだ。「スターティングオーバ」と「三日間の幸福」の文庫版、漫画「聲の形」は荒んだ僕を殺すには充分過ぎた。夜中に一人でぶつぶつ喋るぐらい。


ナイーブさだけで、このサバンナを生き抜くのは辛い。

(20140126)

【端々何言ってるかわかんないんだけど、僕はわかるんだよな、変わらないな、嫌になるぐらい。浪漫派ですね。】


繰り返されるエブリデイ

2014年、53回あるうちの4回目に日曜日が終わり。

一人でコークハイをつくって飲んでる。ウイスキーの量も自分次第。

銀杏boyzの「光のなかに立っていてね」を聴きながら、おやすみプンプンの最終巻と惡の華の10巻を読んでいたら青臭さとすっぱさと、苦さで部屋がいっぱい。

少し前の話しになるけど、1月14日、

年末年始の連休が終わり、四日間だけ出勤して、また三連休で東京に帰って、祝日明けの火曜日は組合のお遊びイベントで職場に行かなくてよかったので火曜日の朝に新幹線で帰ってそのまま名古屋駅から支店にいった。

お遊びイベントは16時ぐらいに終わり、
タワレコに行って銀杏boyzのアルバムと
プンプン最終巻と惡の華10巻を買った。


これは奇跡だと思った。

怖いと思った。

僕の本来の職場と家がある南区には仕事が終わってから、行けるCD屋も本屋もないのにこの日に名古屋駅に行けるイベントがあるなんて恐ろしいと思った。

酔ってて何言ってるかわかんない?

とにかく、凄い偶然が重なって
本来の土日待たなきゃいけないのに発売日前にCDがフラゲ出来たってこと。
それだけなんだけど、それって凄い事なんだよ?

うん、それでプンプンの最終巻はこの日に読もうって決めてた。
銀杏聴きながら最終巻読もうって決めてた。僕は、多分飽きっぽい方だと思うけど、
この二つのバントと漫画は追ってきた。

高校生の頃、地元の古本屋でふと手にした漫画が終わり。
高校時代に熱狂したバントが大きく形を変えた。その間に、いつの間にか社会人になってた。名古屋住んでいた。大切に思っていたものもなくなっていた。

終わりだと思っていたものにも全部続きがある事を何となく知ったことは希望であり絶望的だった。

母に電話をして、1月20日の夕刊を送ってくれとだけ頼んだのに、銀杏の記事だけを切り抜いて送ってきた。

かなわない。

「青春は終った。音楽が始まる」
記事の見出しには峯田君のこの言葉。

「BEACH」の ラストナンバーは「まだ見ぬ明日」に

僕はまだ迷子のはずなのに、一本道にいるみたい

(20130928)

【改行が今以上に多くて馬鹿みたいだからこれでも原文から減らしてる。当時の感じが思い出されて好き。23歳だとよ。】

 


金曜日の夜は台湾ラーメンを食べて帰ってくたばった様に寝た。そしたら、4時ぐらいに目が覚めて、そっから寒いやら眠れないやらで散々だったから明るくなるのを待って散歩に出た。

walkman持って、コンビニで煙草買って、BGMはjellyfish
まったく、嫌になっちゃう様な23歳。


近所に天白川っていう、海のにおいがする汚いんだかなんなんだかわかんない川っていうか河があるんだけど、その川縁を一時間ぐらい歩いた。

今日は海の匂いと秋の匂いがした。

余計な事を考えないように、音楽を集中して聴いたり、周りの景色に集中して歩いた。
馬鹿でかい雷魚がいた、朝焼けが涙出そうなほど綺麗だった。思えば僕は川沿いを歩いてばかりいる。

 

帰って洗濯機を回して
賞味期限+1日のたらこを焼きたらこに進化させてから食べて、少し寝た。

起きたらしみったれた土曜日の朝で時間はゴミのように過ぎ、日中は秋に負けじと顔を覗かせた夏もやはり夕方には見事に惨敗。

夕方には、レンタルビデオ屋でアジカン君繋ファイブエム石井岳龍監督の「いきているものはいないか」を借りて、中古コーナーにあったspeenaのアルバム(100円)ユニコーンのシャンブル(200円)を買った。

借りてきたCDをパソコンに落としてる途中で寝ちゃって、久しぶりに鮮明な夢を見た。

夜の天白川で職場のドライバーKさん(SKE大好き、陰で落武者と呼ばれている)と釣りをしてた。

 

そしたら僕がイルカ釣っちゃって、壮絶なビッグファイト、やっとの思いで釣り上げたけど針飲んじゃってるしどーしよーって、イルカを川に戻すために一生懸命になった。Kさんは途中からいなかったな。

ワケわかんないなー、なんだかなー

 

デニーズでステーキ丼とうどんのセットを食べて、馬鹿みたいに煙草吸いながら、おかわり自由のドリンクの三杯目に暖かい紅茶を頼んで帰ろうかなーと考えている。


雑誌を買って読みたいけど、家の近所に本屋なんて文化的ものはない。

南区なんて吹き飛んでしまえ!

 

(これからはなるべく、一時間後に読み返して消えたくなる様な日記を書いていけたらいいなと思った。)

って思っているうちに紅茶も飲み終わり
お姉さん(年下かも)が
「おかわりいかがですか」
っていい笑顔で言うから、飲みたくもないメロンソーダを頼みましたとさ!